自社生産の流れのご案内

「自社生産」で価格を抑え、配送日時の短縮を実現しています。

「ラブリーブランケット」ではお客様から頂いたご注文を元に、少人数の自社生産に職人のこだわりを込めておつくりしています。
こちらのページでは、実際の制作現場をご紹介いたします。
  1. 編み立ちプログラムを組む

    「お名前」を「ブランケット画像」に、ご指定のフォントで書き込んでおります。

    活版印刷のように文字を拾って並べるのではなく、ひとつひとつ 商品ごとにレイアウトを考え、文字サイズ・字間を整えて編み立ちプログラムを組みます。

  2. 編み機始動

    編み立ちプログラムを編み機に読み込ませます。

    ご指示のカラーを確認、編み機を始動させ、ブランケットを編んでゆきます。

  3. リンキングミシンでの「ほつれ止め」

    編み上がったブランケットに、一度アイロンを掛け、編み目・サイズを整えてから「リンキングミシン」での「ほつれ止め」を行います。

    八角(ヤスミ)というミシンで鎖編みの伏せ留めをします。(この工程のみ外部依頼)

  4. アイロン掛け、検品

    最終のアイロン掛けと検品で仕上がりです。

    ほとんどの工程が自社工場内で行われており、人の手に触れることが少ない分、商品はすっきりした仕上がりになります。

自社生産によって、価格を抑え、受注から配送までの日時の短縮を実現しております。